自家製野菜のある生活

美味しくて安心安全な自家製野菜を食べる幸せ。

毎年 秋にハウスにほうれん草や青梗菜、春菊、小松菜などの種を撒いています。雪が降ってもハウスの中はほんのり暖かく、葉物野菜は青々と茂って春まで毎日の食卓を潤してくれます。ほとんどの野菜は自宅で取れたものです。

特にほうれん草と青梗菜、大根はスーパーで買ったものとは比べ物にならない甘味があります。栄養素も多いので今年の冬も風邪知らずでした。

休みの日に収穫して、洗ってからゆでたり炒めたりして、常備菜としてタッパーに収め、お弁当に入れたり付け合わせにしたりで1週間かけて食べきり、また週末収穫して・・・が冬のルーティーンとなっています。ただ・・・買ってくるのと違い、土や虫がついているので、何度も何度も洗わなければなりません・・・。家族5人一週間分の野菜を収穫して、洗って、料理して、冷蔵庫に収めるまで2時間から3時間はかかります。美味しくて安心安全なものを食べるということは実に手間暇がかかるもので、時にはその手間が惜しい時もあるのですが、美味しさには敵わないといったところですね。

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この記事を書いた人

山形在住のサラリーマン&兼業主婦。18歳の娘と夫、両親と5人3世代同居してます。2019年から老後2,000万問題を受け、じぶん年金形成のため金融リテラシー向上の勉強を開始。インデックス・個別株を中心とした長期投資を実践しながら、短期トレードはCFD・FXを勉強中です。

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