コロナで市内から外に行けないので、今日は娘と「庄内ひな街道」巡りをすることに。
まずは旧阿部家から。貴重な文化財で仏間や土蔵などがそのまま残っており面白いのですがなんと無料!


土蔵の中まですべて見学可という大盤振る舞いっぷり。それなのに観光客はわたしたちだけ・・・。

大好きな鵜渡川原人形を眺めたあとは、傘福で有名な山王くらぶへ。圧巻の景色です。

入館料は800円なのですが、年間パスポート1,360円を買うと同伴者1名まで無料。しかも購入当日から使えるという・・・では年パス買いますよね、こんなにお得でいいのだろうか・・・。

建物のあちこちに、酒田の老舗料亭の名に恥じない細かな造作が施されています。これは湊町ならではの趣向で魚とり網を表しているようです。

昔の商人はこんなところで芸者遊びに興じたのでしょうね。小京都を味わいたい方はひな祭りの時期に訪れると風情ある観光ができるかもしれません(寒いですから厚着してくださいね)

ランチは八月の日替わりランチ。お刺身に旬のお惣菜と新鮮なお魚、庄内米の美味しいごはんもおかわり可能でなんと880円。今日は鱈(たら)の味噌漬け焼きでしたが、そこはさすがの八月、なんと脂の乗った寒鱈のカマの味噌漬け焼きでした。お味は絶品、大満足となりました。
酒田は食の都です。京都との米貿易で関西の食文化が取り込まれつつ、山も海もあり日本有数の米どころと、美食の要素が揃っています。加えて湊町で商人DNAからか、コスパが良くて美味しくないとすぐに客足が遠のき容赦なく潰れていきます。飲食店泣かせの町なのです。
「美食の町」は立派な観光資源だと思うのですが、なかなかPRはお上手でないようです。商人の町なのですけれどねぇ。
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